カクバリズムで聴いた久しぶりのSAKEROCK。
待たせたな、という感じ。
でも、初めての座席あり？なのかなんだか会場も出演者も落ち着きがないというか居場所がないというか、ビミョーな雰囲気。
でも、こうしてゆっくりSAKEROCKの音を聞けるのは本当にありがたい。
開演時間を間違ってフライヤーに記載した社長のおかげなのか（笑）、
開演時間をかなり過ぎてから始まる。
いつもと違った4人が向かい合うスタイル。
これ、きっとハマケンが一番やりやすいんじゃないかなあ。
でもメンバーの演奏する手元がはっきりと見える４列目だったこともあって、本当にじっくり聞くことができた。
やっぱり、大地くんのドラムはすごいね。
ひきつけられる。
大坂さんと同じ位（ワタクシの中で）目が釘付け。
さらに馨くんのベースも盛り上がってくるところで、さらに響く。
こちらも見逃してはならない。
SAKEROCKではリズム隊が本当に見どころなんだと再確認。
他のライブでこれほどまでにリズム隊にひきつけられるのはないもんね。
人を見るより、SAKEROCKではリズム隊に注目すべし！ですよ。
ハマケンのTbの音色は前回よりもハラハラドキドキすることなく（笑）耳に入ってきた。
よかったよかった（笑）
ハマケンひとりショーでは、ハマケンロックフェスを彷佛とするJBばりのリズムでのりのりだけど、その機械の高さがハマケン仕様なのか、低すぎる（笑）
源くんのアンプとかはいい高さだったのに。
やはりその辺がハマケン扱いだったのかしら？（笑）
踊ったり、笑ったりを期待していた人にはどうだかわかんないけど、SAKEROCKの音を堪能するには本当に素敵な公会堂だった。
きっと、照明だけでなく、アートワークなんかも入れたりしたら、また違ったライブになったんじゃないかなあとよけいなお世話も感じつつ、寒い大阪を後にした雨降りの夜。
社長、公会堂の脇の道路から控え室丸見えでしたから！
次ぎからはご注意を（笑）
