SAKEROCK@心斎橋BIGCAT



4人のSAKEROCKを見るのは今日が最後。
ダッシュでセンター最前列を確保。
馨くん&大地くんのベストポジション!


1曲目から力が入ってるのがわかる。
でもぶれてない。
2曲目でいろんなことが浮かんだりして、音に集中しなきゃと自分に喝を入れる。
馨くんのウッドベースが今日は一層跳ねている。
最後には踊り出すんぢゃないかと思う程に。


そして馨くんが発した言葉は『バンドやめ男です』(笑)
こういう言葉で表すあたり、このバンドのいいところだと思ったり。


今日の大地くんのシンバルがなんかデカい。
さらに本編1回EC1回計2回のシンバル交換をする。
シンバルの交換は今までのライブで初めて見た気がする。
茶色のスネアの音が実にいい。(スネアも途中で一時交換していたから)
やっぱり全然違うね。


最後のハマケン×大地くん対決のグダグダっぷりときたら、そりゃもうw
まさか、そこで曲に入るとは!な展開w
三角座りの馨くんがあんなに飛び起きたのは初めて見たw
源くんは立てずに寝っころがったまま演奏が始まったし(笑)


CHAGE&ASKA再結成時にSAKEROCKも馨くんも一緒に武道館で対バンしよう!(笑)』というメンバーに
馨くん、『あんまり知らない』w
もう、どうなんだかなMC。


Wアンコールで源くん振りで各自挨拶。
まさかの挨拶にドキドキ。
ちょっと思っていなかった展開にこちら側が焦る。
戸惑いながらハマケン、馨くん、大地くん、源くんの順でご挨拶。


いつになくマジメに挨拶のハマケン。
戸惑いながらも淡々と挨拶の馨くん。
いろんな思いをしっかり伝える大地くん。
3人の挨拶中、一番こらえていた源くん。
そんな4人を前にしてこらえる。
ここは、こらえなければならないと自分を叱咤する。


大好きな曲をいっぱいやってくれた。
ツアーをやる度、新しい曲かと思うほどブラッシュアップして聴かせてくれた4人のSAKEROCK
4人には毎回毎回、ドキドキ、ワクワクさせられた。
まさか馨くんがいなくなるとは思わなかった。
けど、決意して、大きな一歩を踏み出そうとしたハズだ。
馨くんもSAKEROCKも。
次に期待しよう!
それが4人へのエールになるはずだから。


また次のライブも同じ場所で聴かせてください。
そして、更にパワーアップしたSAKEROCKの曲たちを。
長くかかってもいいから。
ずっと待ってるから。


ありがとう、馨くん。
ありがとう、SAKEROCK
これからもよろしく!