SCHOOL OF LOCK! presents くるりと対バンライオット!3DAYS!@十三ファンダンゴ

昨年のみやこ音楽祭で聴いたくるりの音が忘れられない。
そんなところへ、TWITTERで『くるりファンダンゴでライブ』という呟きを見る。
もう、これは行くしかない!
そうなってから30分後には電話でチケットを押さえていたあの日。
あの呟きをしてくれた方に本当に感謝(驚)。
そして、この日、仕事を半日休んでファンダンゴへ向かう。


初めてこの会場に入って思ったのはちっさ!
こんな小さなハコでくるりが聴けるシアワセ。
本当に始まるまではドキドキだった。


ラジオの企画ライブなので対バンはザ☆米騒動
18歳の彼等彼女の音は、まだ18なの?っていうぐらい、どーんとしていた。
すげーな、この人たち。
おねーさん、唖然。


彼等彼女に続いて、くるりが登場。
一番後ろにあえていたので、全く見えず。
見えなくても構わないんだけど、それ以上に、くるりが出てきた時、人が前に密集して、後ろに隙間が俄然できたのにはびっくりした。
でもそれ以上に、人垣の前で繰り出されるくるりの音はやっぱり間違いなかった。
全く曲を知らないワタクシにだって、その音、唄声が人に響くのがよくわかる。
そして、時折人の隙間から見える総一郎くんや社長の表情で、楽しげに演奏しているのも見てとれた。
うんうん、やっぱり、ステキだよ!


あれから3日。気が付いたら2月の富山のチケットを物色しているワタクシがいる。
このチケット争奪戦のくるりにまで手を出していたら、本当に破産するぞ!ワタクシ。


TWITTERというものの即時性の凄さも感じたくるりのライブ。
熱い音はまだまだいっぱいあることを改めて知った1月の夜。