送別会で3杯程飲んでMETROへ。
開場時間から1時間程遅く行ったにも関わらず、まだ入場が始まったばかりのMETRO。
長丁場なので今回は攻めず、まったり聴くことに決める。
あまりのたくさんの人にステージが全く見えない。
会場にあるモニターをずうっと眺めていて、はっきりいってテレビを見ていたみたいだった。
人の隙間からちらちらと見える様に、ああ、いるんだ〜と思う程。
一番近づいたのは最後の欣ちゃんのDJの間だけだったという有り様。
でも、出演されたsembello、PALILLOS REDONDOS、竹中直人さんらは素晴らしかった。
■今日の初めて
欣ちゃん、加藤くん、譲さんの3人で初披露されたSO MANY TEARS。
一番最後にやった楽曲が一番よかった。
どんどん、やってほしい。
期!待!大!
■今日のGJ
いかれたBABYを唄った竹中さん。その後、鳴りやまない拍手に再登場。
その時、用意していた曲が1曲だけだったということでその場でやったサヨナラCOLOR。
これがよかった。
唄もよかったけれど、さすがプロ!
加藤くんのギターがよかった。
プロだから当然と思われるかもしれないけれど、本当に前から弾いていたみたいに流れるギターの音が本当によかった。
さっすが!>失礼極まりない?
■今日のDJ
最後にやった恒例?の欣ちゃんのDJ。
1曲目はなんと大好きな元春さんのYOUNG BLOODS!
テンションン激上がり!
と、周りを見渡すとそうでもない>えっ?
ひとりテンション上がりながらの2曲目は、小沢健二さんの東京恋愛専科!
やった!
と思ったら、ここも周りはそうでもない>おかしくない?
そしてお次はFISHMANSの感謝(驚)!
おおっ!
この曲、前回もやってくれて、目の前で一緒に(?)唄ったんだよね〜とか思っていたらこれも周りはそうでもない>どうした?
そして、ここでスカパラfeat.Crystal Kayのずっと。
沸く!>沸くじゃん!
最後はこれ。QUEENのDON'T STOP ME NOW!
やっぱりキターーーーッ!
あれ?
これ、これだよ?
そんな中でスカパラfeat.せっちゃんの君と僕2010で欣ちゃんのDJタイムが終了。
そして茂木欣一ショーも終了。
ワタクシにはかなりスペシャルだったからいいのさ〜♪
そんなクタクタのカラダにエネルギーを充填してもらった6月の夜。