RIDDIM SAUNTER@東京キネマ倶楽部

初めての東京キネマ倶楽部
開演前ギリギリに会場へ。
中に入ると2階は席がある。
どうもゲスト席の模様で、階下へ。
1階はいっぱいの人。
初体験のRDMのワンマンだから、様子見で後ろで待機。


入り口で渡された鈴。
気になる。
何が起こるんだ、これから?的にワクワクする。


客電が落ち、メンバーがステージに現れると、一斉に押し寄せる人、人、人。
ちょとびっくりもしたけれど、空いた後ろで踊りまくる。
思っていた以上に客のテンションが高く待ってた感がすごい。
この様に逆に煽られるワタクシ(笑)


4曲目辺りで既に鳥肌。
みんなが一斉に唄うその様がたまらない。
ソカバンとはまた違ったこの高揚感。
途中、1部のアコースティックセットを一緒にやったオケのメンバーを招き入れてディズニーロックの曲を演奏!
昨日のRUFASといい、RDMといい、ワタクシに嬉しい曲たちが奏でられる。
本当に嬉しい限り。


更にはモーリスさん達を招き入れて1曲。
彼らが愛されてるのが本当によくわかる。
そんなひとときだった。


そして曲の途中でkcくんが客席へダイブ?と思いきや、客に支えられて?客席で唄う。

(RIDDIM SAUNTERのブログより)
この様を目の当たりにして、やられない人がいたらおかしい。
この時、心底、『今日来てよかった。見といてよかった。』
そう思った。


この日のために彼等が費やしてきただろう時間が本当に実っただろうなと感じずにはいられなかった。
本当に素晴らしかったこと、この上なし。
明日が更に楽しみになった5月の土曜日。