待ちに待ったSFKUaNK!!のライブ。
塩田さんの頑張りが大阪では実って、開演前には大勢の人でいっぱいでした。
よかったですねぇ〜、塩田さん。
去年のライブは、SFKUaNK!!はワタシにとって初めての感触だったから曲を聴いて感じるというよりも、なんだか『楽しいぢゃ〜ん(笑)』な瞬間だったのですよ。
でも今回はアルバム発売後ということもあって、まさしくgrooveを堪能できました。
うんうんo(^-^)o
前回は左側からNARGOさん、太田さん、北原さんという並びだったのが、今回は太田さん、NARGOさん、北原さんという並びに変わってまして・・・。
並んだ瞬間、怒涛の如く人の流れが!
ラッキーなことに入ったら、真ん中の2列目が空いていたのでそこにいたんですよ。
そう!NARGOさん、北原さんの間のベストポジション!
いやいや、ラッキー。
ワタシのライブ運はここまでくるか!(笑)
>他にちょっとぐらいまわさんづいいのか!?
ステージが始まると塩田さんはずうーっと笑顔!
前回よりも笑顔!
それもお立ち台から笑顔!
ラメラメパンツで笑顔!
汗だくでも笑顔なのですよ。
見てるこちらがつられて笑顔(笑)
ならなきゃおかしいよっていうぐらい笑顔。
NARGOさんはスカパラと違って、SFKUaNK!!でしか見せてないんじゃないかというすんごいソロ連発!
なんせ、スカパラと違って、SFKUaNK!!はリズムが複雑で、楽器同士の掛け合いが微妙なタイミングで続く。
これはちょっとやそっとで一緒のステージで演奏するのはヤバいぞと奏者に思わせるはず。
きっと一番大変だったのはdrの勘座光さん。
塩田さんの暖かい眼差しを受けて、めいいっぱいリズムを弾き出す。
見てるこっちがついつい、
『諦めるな!いっちゃえ〜!』
と、念を送っちゃいました。
きっとみんなそうだったかも。
(失礼な言い方ですいません。)
でも彼のドラミングは尽きることなく、SFKUaNK!!のライブを支え続けてましたね。
SFKUaNK!!はきっとNARGOさんや北原さんの演奏を聴きにきてる方が多いかもしれないけど、一番圧倒されるのは塩田さんのベース!
絶対!>個人的決めつけだね(笑)
あんなに楽曲をリードしていくアグレッシブな感じ、細かくそれでいてしっかりとしたコード?音符?の動きには、申し訳ないけどアルバムで聴くよりもステージが一番。
日本で、それも関西で聴けないのが寂しい限りですよ。
今回、更に気になったのはPのクリヤマコトさん!
沖さんほど剥き出しではないものの、ふつふつと溢れるその想いを、出すぎることなく、それでいて熱く演奏されてました。
個人的には以前の上司にそっくりで、ついついライブが終わった今、気になって、2月の京都ラグで行われるライブ(大坂昌彦さんもでるよ)チケットをゲットしてしまいました。
で、前で、それも至近距離で演奏している北原さんは、演奏も容姿も素敵でついつい見とれるのはしょうがない。
でも、最前の手すりに足をかけて演奏した時には触れたらいけないけど手を出さずにいられなくなっちゃって。
もちろん触れるつもりはなくても、触れられる距離に北原さんが!って思うだけでホント、体温が一気にあがりましたね。
トークはいつものあのまんまの北原さんでしたけどねぇ。
アンコールでは、来年もやりますから〜的なことを塩田さんはおっしゃってました。
1年後、また新たなグルーブを見せてくれることを期待して!
きっとそれは22日の広島クラブクアトロの入りが左右するのか?
結果としては大成功だったみたいなので、来年のツアーもほぼ決定でしょう!(笑)
セットリストはこんな感じかな?
間違ってたらすいません〜。
standup pleeeeese!
expression
dadadance!
double dutch
one more thing
F.E.N
no ceu flutuar
D.R.F
tong poo
geppette
パルプフィクション
baker's dozen
if i were nargo
愛と欲望の惑星
PH69
SFKUaNK!!
(順不同)