カクバリズムIN京都@磔磔



ようやくやってきたYOUR SONG IS GOODのライブ。

このチケット、9月のライブ会場で販売されてたのをゲットしたもの。

なんと整理券番号『A20』

これって凄くない?ね、ね?





この磔磔というハコは本当にちっちゃい。

EGO-WRAPPIN'のライブでは、始まるまで壁際にある椅子に座ったりしてたのですが、始まる時にメンバーがその椅子の上を歩いてくるわけですよ!

ということはめっちゃ至近距離で、握手できちゃったりするんですよ。

もう、それだけで興奮最高潮〜!って感じなんですよね。






というわけで、最前列間違い無しということで行って参りました。



実際にはユアソンのワンマンではなくて、二階堂和美さんとの対バン。

でも、ほんとうに贅沢でした。

だって、二階堂さんの声と伊藤大地(SAKEROCK)と田中馨(SAKEROCK)の3人のセッション!

再来週には聴けるSAKEROCKへの想いが募る、募る。





まず、二階堂さん。

初めて聴いたのですが、声がすごく印象的で。なんだか「炎」みたいに力強かったり、あぶなかっしかったり、大きくなったり、か弱くなったり。

時には『Tb?』と思わせるような声にもなったり。

(お前の耳がおかしいとかいうツッコミはなしで)

抽象画みたいな音楽でとっても素敵でした。





立ち位置は馨くんの真ん前で、奏でる音ももちろんのこと、『そんなふうに楽器を使ったりもするんだーー』というところも間近で観察もできました。

でも、ショーゲキ的だったのは大地くんの風貌とは違って、奏でられる力強さのあるドラミングは素晴らしいさ〜!





セットチェンジ中、大地くんが転倒。

『危ない!』っていうより、『おしいっ!』っていう感じのコケ。

年がばれますが、心の中で『風雲たけし城っぽいな。あ、今はサスケか?』などとこけている大地くんを見ながら、不謹慎ながらも思っておりました(謝)



セットチェンジ後、おまちかねのYOUR SONG IS GOOD

白石さんの真ん前は恥ずかし過ぎる、そんな距離です。

セットリストを貼ってる紙すら読める。イヤーん、スカパラではありえません。





メンバーが登場する時、ショーティさんのTbを見ていたら、Tbになんとガムテが貼ってるじゃありませんか!

あれって、音が変わらないのかなあ?などとよけいな心配をしつつ(すいません)

MCで、 JxJxに『ココはどこでしょう?』と聞かれて、『・・・きょうごく?』って。

『なぜ京極だと思った?』と聞かれ、『修学旅行で来たから』と。

ま、そんなもんでしょうね。京都の印象なんてね。

でも、大阪から遠征(っていうほどの距離じゃないけど)してきてるひとも、きっとそういっちゃってるでしょうねw



2曲おわった時点でJxJxは既に汗だく。

なんであなただけ?

白石さんやモーリスさん、ダータカさん達は絶好調な笑顔なのに、なぜJxJxだけが汗・・・。

ライブ後半では、汗でレイの色が落ち、JxJxの真っ白のシャツが模様の如く、水色のラインができあがってましたw

それに、眼鏡が水中メガネの如く、くもってるしw

あ、これは毎度のことか!



演奏では、ズィーレイさんのドラムが素敵さ!

スペシャボーイズではあんなにボケキャラっぽいのに・・・。



ECでは二階堂さんも登場して、二階堂和美×YOUR SONG IS GOODの『関白宣言』!

曲始まりで音を外してたJxJx・・・。

思いっきり、心の中でツッコんでしまった。『Voがあかんやろ!』w





いやはや、ホントに楽しかった。

また、ここで時間を気にせず、堪能したい!と強く希望しまっす!

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