東京スカパラダイスオーケストラ@京都会館



待ちに待ったスカパラ京都会館

フェスティバルホールも3列目とちかーーーーっ!という距離でしたが、京都は更に近い!

GAMOさん、谷中さん前の2列目。



福井に着ていったオリジナルTシャツ『東京スカ』Tシャツの話をしたら、GAMOさんラブの友人と『I ハート GAMO』のTシャツを着ていこうということになり、こんなのを作ってみました(笑)







結果、ワタシはドコモの回しもん、ライブ終わりにはちっちゃいGAMOさんのみということとなったワタシたち。

これでGAMOさんにホントにアピールできたのでしょうか?>できてませんねっ(涙)





今回はライブ始めの曲がゴッドファーザーでなくなってるぅ〜

これにはマジで驚き!

でも、大好きなFINGERTIPSやMANTECAをやったりと、カバーもなかなか充実というか熟成されていたし、10回目かな?このツアー。

そういう意味では慣れることもなくって、新たに釘付けにされた!って感じ。

あと、荒野の誓いは聴けて良かったなー。ライブで聴いたのははじめてだったし。うん。

できたら、戦場に捧げるメロディーとかも聴きたいな。



ライブ中、GAMOさんが前にきた途端、きゃあきゃあいう友人にライブ中にも関わらず、爆笑しちゃったよ。

でも、友人のおかげで、GAMOさんラブオーラがうつってしまい、谷中さんが真ん前にいても押しのけてGAMOさんに視線は釘付け(笑)

Tシャツ見てくれたかな〜?>ゼッタイ見てない自信アリ

Walkin’ Aloneでは、フェスティバルホールでみたNARGOさんのSKOALよりもこっちがキンチョーしちゃったよ。それ以上にGAMOさんはドキドキだったかもしれないけどね。





この2列目では大森さんのちょっとだけ伸ばしてるみたいなヒゲとあごのあたりの赤い傷までみちゃったよ。

ああー、もう、こんな良席ありえないんだろうなと思うと、踊ってはいても、ステージのメンバーを見るより、上を見上げる。

照明で照らされた反射盤(音響板)やスモークの舞い上がって行く様を目に焼き付けとこうとね。

でも、ステージに目をやると、欣ちゃんが叩きながらめっちゃ歌ってたり、沖さんがまっすぐみながらも鮮やかにステップ踏んでるし、NARGOさんのパーマをかけたような後ろの髪がピンとはねてたり、北原さんの鍛えられた身体の線を黒のパンツの滑らかなラインを目の当たりにしたり、加藤くんは客席に吠えてるし。

本当に軌跡の瞬間だったなあ。





次は12/6(水)スカパラ奈良県立文化会館までお預け?ショボーンとしていたら、12/3(日)スカパラ@広島クラブクアトロに行けることになりました!

ふふふ・・・





きっとワタシの今年の運はスカパラに全て注ぎこまれて、LOVEには一切注がれていないってことがよーーくわかりましたとさ!



追記

TONGS OF FIREかなんの曲の時だったか、冷牟田さんが『1、2、3、GO!』と声をかけたのに、加藤くんのギターが始まらず、『ええっ!?』

加藤くんをみたらテンポを遅れて始まった。未だかつてない事態だったぞ!加藤!



あと、世界地図かなんかの時も機材のエラーかわかんないけど、一瞬ギターの音が消えて、あれ?となったぞ!大丈夫か!?加藤!

(違ってたらごめんなさいね)





セットリストはこちら(SHIHO★PARAさん参考)



Come On

5days of Tequila

スキャラバン

Better Days Gonna Come

Ska Pedalada

PINZORO

NATTY PARADE

世界地図

追憶のライラック

ALL or Nothing

BLACK JACK

MANTECA

FINGERTIPS

星降る夜に

One Eyed COBRA

雨の木曜日

WALKIN' ALONE

荒野の誓い

SKA ME CRAZY

太陽にお願い

TONGUES OF FIRE

WHITE LIGHT

ルパン三世 '78

Down Beat Stomp





追記2

アンコールで冷牟田さんが投げたバラがワタシたちの前にふぁーーっと舞い降りたんですよ。

で、すんごい反射神経で奪いにかかった友人はその技をもってしても赤いバラをゲットすることができず、ワタシの中では『戦いに敗れた女』として刻まれることとなりました(笑)

でも、ケガなくてよかった、よかった