今日は竹中直人監督 サヨナラCOLOR＠京都を見てきた。
ま、目的は言わずもがな、スカパラの谷中敦さんと大森はじめさんが
でているということです、ハイ。
もちろん、原田知世さんも大好きな女優さんであり、
シンガーでもあるので、そりゃあもお楽しみで。
場所は京都にあるみなみ会館。
１２：１５からの初日1回目を目指してきたら、時間前には
思った以上の人が待ってました。
みんな、この映画にでているアーティスト目的？と
つい思ってしまいました。
先週のTFM系列のMOTHER MUSIC Record JUSTA RADIOでも
監督も出ておられましたし、大森さん＠スカパラも
電話で出演もされていて、その中で欣ちゃんが
「大森さん〜、あなた、あんなカッコイイ感じはみたことないよ」
って言ってた。
ワタシにはライブやメディアで見る大森さんは十分、いやめっちゃ
カッコイイんですけど。普段はどんなんなんだ？（笑）
でも、ほんと一瞬でただ、「ひゅーひゅー」言っておられるだけでした。
谷中さんも一瞬ですが、いい笑顔されてましたよ。うんうん。
この映画、見方は映画のストーリーを普通にみるのと、
いろんなアーティストをみるのと2種類あるので、
きっと2回見た方がいいかもしれません、後者の方は。（笑）
もちろんワタクシももう1回見る派です。
ストーリーは、賛否分かれるみたいですけど私は
ストーリーよりも映像が占める割合が多いので、そういう意味では
この映画は◎でした。
海の蒼、空の蒼、雲の白、海岸の白、病室の白。
それに重なるようにアーティストたちの色が重なるという感じ。
場所は湘南？鎌倉？と九十九里らしくて、行ったことがある人は
場所を思い出しながらみると、さらに色の感じがいいんじゃないかな。
ストーリーはだいたい想像がつく展開なんで
予備知識なしでみていただいたほうがいいかもしれません。
あー、でもあんなにかっこいい入院患者がいる病院なら
看護師さんたちは毎日元気でお仕事できそうだなーなんていう
不謹慎な感想をもちながらみてしまったワタシは、
イケないコですかね？
それ以来（といってもまだこれを書いてるのは翌週木曜日）、
大森さんラヴなワタシなのでした。
