初曽我部恵一プロデュースを見る。
そう、今日は曽我部さんがプロデュースでレコード大賞をとったあの『鈴木慶一Captain Hate and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一』。
整理番号は一桁台。
とはいえ、いつもの如く、『A』にやられるも、会場に入ると曽我部さん前最前列が空いていたのでそこへ着席する。
今日は座席あり。
座り心地がすこぶる良いとはいえない（笑）イスに座りながら開演を待つ。
いやはや、近すぎる。
ソカバンをクアトロで見たときと同じ場所辺りかな、とか次はいつくるんだ？とか考えながら座り心地がすこぶる良いとはいえない（笑）イスに座りながら開演をひたすら待つ。
で、最前列で一番見ていたのは曽我部さんの真っ白なVANSのスニーカーだったかもしれない。
場内が暗くなって、ステージに慶一さんがガウン姿で登場。
Pすけさんとの二人の掛け合いが、なんとも言えず、笑みがこぼれる。
でも、演奏が始まると、それよりその音ににんまり。
そして、アレンジやら演奏の様にやられる。
いい！すごくいい！
ランデヴーバンドもいいけれど、Seasick Sailorsもカッコイイじゃないか！
伊賀さんのベースがなんとも気持ちいい。
曽我部さんでまったく見えなかったけれど、Pすけさんのドラムももっと聴きたい。
とか思いながら、途中、慶一さんが船長でなく車掌さんに見えたりして、脳内がおかしくなり始めたｗ
その位、食いついて聴き入ってしまった2時間だった。
ああ、これでまた欲しいアルバムリストが増えてしまった。
いつになったら手に入るのやら。
■今日の一番
伊賀さんのベース。
これはもう、やられた。
次はいつ聴けるのやら・・・
■今日の注目
曽我部さんの眼鏡。
だって、めがねに白いビニールテープが巻いてあるんだもの。
壊れたんでしょうねえ。
スニーカーの次にくぎ付けにされた。
■今日の反省
曲の間で取り替えられた曽我部さんのギター。
最初、ギターの形がミッキーの顔に見えて、つい『そんなにディズニーランドが好きになったんすか？！』とツッコミを脳内で入れていたら、裏返ったら蝶だったという・・・。
すいません。
いつかミッキーのギターを弾く曽我部さんを見てみたい。
っていうか、ミッキー顔のギターなんてそもそもあるのか？
新しい音に出会えた9月の連休の夜。
