ゆっくりと朝ご飯を食べ終えて向かったのは明石。
明石の旨いものといえばコレ。
『玉子焼きむらや』
お店が見えると同時に、大勢のお客さん。
この町に、ここだけ人がなんで多いの?的な場所。
どのくらい待つのか分からないけれど、ここまできたら絶対食べなくてはイケナイような脅迫観念にも似たような気持ちにさせられながら、油の臭いにまぎれながら待つ。
ひたすら待つ。
ようやく店前のイスにたどり着く。
あ、盛り塩。
外からはよくわからなかったけれど、店内はかなり狭そう。
店内に入るともう、既にお腹が減って減って待ちきれない。
キターーーーッ!
初めて食べる明石焼、もとい玉子焼はたこ焼きとは似て非なるもの。
出し汁につけて食べて、ウマーッ!
塩をふりかけて食べても、ウマーッ!
間違ってからしをつけて食べても、ウマーッ!
そして一番のウマーッ!は、『with お好みソース into 出し汁!』
で、20分後にはこの状態。
ごちそうさまでした。
この後、遠くから明石城を見た振りして、三ノ宮の高架下へ。
そしてこの有り様。
おいしゅうございました〜