2本目は京都METROで行われたボロフェスタの曽我部恵一バンドのライブ。
昨年までは京大西部講堂で行われていたボロフェスタ。
いろんなことがあったみたいで、今年からMETROとnanoでの開催に。
京大西部講堂のあの雰囲気が大好きだったのに。残念。
電車を乗り継いで駅構内も猛ダッシュ。
会場に着くと視界に曽我部さん。
いきなり曽我部さん。
もちろん声をかけられるわけもなく、薄暗い会場へ入る。
段差によろけて、ワタクシが行く手を阻んでたその人も曽我部さん。
カウンターでビールを飲み、ソカバンを待つ。
でも始まらないので、もう1杯。
結局20分押しでスタート。
1曲目はもちろん恋人たちのロック。
そう、この感じ。
これなんだよ！っていう。
2曲目ももちろん、トーキョー・ストーリー。
この2曲を聞き逃したなら、ライブを見逃したも同然と勝手に思い込んでる人がここに。
もう、これで今日はお腹いっぱ〜いな気分になるぐらいの満足感。
今回良かったのはミュージック！
そうさ、まさしくミュージック！
ちょっとぐっときた。
■今日の残念#2
テレフォン・ラブのMCはたぶん時間の関係で3コールのみ。
ああ、ここのギターの音が好きなのに残念。
ふと気付いた。
気恥ずかしさがまったく無くなってる自分。
■今日のびっくり
今日のケニーさんのベースも白。
でも、3曲目あたりでケーブルが切れて場をつなぐ曽我部さん。
初めて見た。っていうか今日2回目だwww
1回目はモーリスさんのケーブル。
ケーブルが切れて、自分もキレたモーリスさんも素敵。
■今日の教訓
食べもせず、飲んで、跳ねて、結果ふらふら。
今度から、無茶はやめよう。
っていうか、ライブのハシゴは無理！
鴨川の風とお月さんと一緒にクールダウンした10月半ばの京都の夜。
この日の曽我部さんのLIVE LOGはこちら。
そして『ソカバン秋の散歩』はこちら。
＃だいたいどのへんかがわかる写真ばかりで、仕事からの帰り道独り言多しな不審者になったのはいうまでもない。
