友達からいいよ!と大絶賛のグッドラックヘイワ。
昨年の近江八幡のライブが終わってから音源を聴いてすごく興味がわいていた。
そして、待ちに待ってようやくライブの日。
新しいアルバムはこの日のために聴かずにとっておいた。
これ、正解!
もうね、始終ドキドキしっぱなし。
Stupid Warpの時なんか、ハートをぐわっしとわしづかみにされて、
恋に落ちた!って感じがするぐらいのドキドキ。ワクワク。
言葉でなんといっていいかわからない程の高揚感。
ライブ終演後、大地くんと卓史くんのお二人にサインを頂くことができた。
その時に、ライブの感想を伝えることもできたのに、
つまらない言葉しかでてこなかった。
ああ、残念。
それぐらいワタシの中では、今日の音に、演奏に、
うたれていたのは間違いない。
ライブ後、磔磔を出ると京都の町には雪がちらついていた。
寒かったけれど、まだまだこの感じを
終えたくない気分でいっぱいで、
京都駅まで歩いて帰ろうって思うぐらいだった。
実際、歩いてみたら30分ぐらいだったけれど、
でも、もっともっとこの気分のまま歩いていたかった。
それぐらいに、高ぶっていたんだと思う。
ああ、もっとたくさんの言葉を知っていて、
もっとこの感じを言葉にできたらよかったのに。
素晴らしかった。感動した!>小泉さん風に
ああ、言葉が見つからない。
帰りの車の中でかかった曽我部さんの『魔法のバスに乗って』を大声で
熱唱しながら帰ってしまった。
それぐらい盛り上がっていた。
>なんで曽我部さん?とかはおいといて。