ヒー・セッド、シー・セッド



ここのところ、暑くて、蒸し暑くて、日中の体力消耗が激しくてたまらない。

夜になると眠気がすごくて22時頃には既に爆睡の日が続く。



で、ウィンブルドンもあって、昼夜逆転しつつあってこの日。



ふと目が覚め、テレビをつけるとやっていたのがこれ。

『ヒー・セッド、シー・セッド 彼の言い分、彼女の言い分』

(N○Kより拝借しました)

衛星映画劇場『ヒー・セッド、シー・セッド 彼の言い分、彼女の言い分』

1991年・アメリ



地方局の人気トークショーの番組キャスターで私生活では恋人同士のダンとローリー。ふたりの出会いから現在までを、彼と彼女それぞれの視点から描くロマンチック・コメディー。生放送中に大口論となり、ローリーからコーヒーカップを投げつけられたダンは、波乱万丈だった二人の過去を追想する。同じ出来事に対する男性側の視点は男性監督が、女性側は女性が監督し、男女の物事のとらえ方の食い違いを見事に表現。劇場未公開作。

(原題:HE SAID,SHE SAID)

〔製作〕フランク・マンキューソ・ジュニア

〔監督〕ケン・クワピス、マリサ・シルバー

〔脚本〕ブライアン・ホールフェルド

〔撮影〕スティーブン・H・ブラム

〔音楽〕マイルズ・グッドマン

〔出演〕ケビン・ベーコンエリザベス・パーキンスシャロン・ストーン ほか



喧嘩や凹むシーンが多かったりもするわけで。

でも、非常に愛すべき二人っていうのかな。

非常にラブコメとしては面白かった。



で、エンディングが始まったので、眠い目をこすりながら、そろそろ寝ようかとすると



『in a sentimental mood』



眠れません、っていうかガバッと起き上がりました。

寝付きにくくなるこれからの夜、こういうサプライズは大歓迎!

#寝ぼけていたので曲が違っていたらすいません(汗)