今日はぴあの先行予約でゲットしたチケットながら、整理番号が50番以内とまぁ珍しく良番!
開場時間に間に合うように大急ぎで会場に着くと、なんかいつもと雰囲気が違う。
何が違うのか?
男性率がすごい。
そのうえ、いつものライブとは確実に平均年齢が高い。
SAKEROCKなんぞと比べるともしかすると父と子ぐらいかも?と思わせる程。
でもこのライブ、すっごいよかった!
チケットをゲットした後で、X'masのEGO-WRAPPIN'のライブで、よっちゃんが出演すると知らされ、更に期待していたけど、予想をはるかに超えるニンマリ感。
a.sax、t.sax、b.sax、tp、tb、piano、bass、drum、e.guiterの編成。
これだけでもワクワク。
それ以上に吾妻光良さんのマイペース且つマシンガントークにやられました。
曲順は忘れる、
曲頭のコードは忘れる、
ギターの弦が(本人曰くやっぱり)2曲めぐらいで切れてもポケットから弦を出して話ながら弦を張る、
なくなったウーロンハイをおかわりする、
酔っ払っているのか何度も同じ話をする・・・・等々。
本当に度肝をぬかれました(笑)
でも音楽は本当にご機嫌でした。
聴衆のこちらは最初から最後までずっとニンマリ笑顔でいさせていただきました。
ありがとうございました〜
スカパラの時は音楽で体が自然と動き出し、踊らされ、ご機嫌に。
YOUR SONG IS GOODではなんか『へへへへっ・・・』って感じで笑ってて。
こう、意味もなく十分楽しいって感じで。
SAKEROCKの時は、ハマケンで笑いつつも、音や曲に聴き入って、自然と笑みが浮かぶって感じで。
KANちゃんの時は歌声と切なさにキュンとしながらも合間のMCで笑うという感じで。
でも今日のはすごい。
『このオヤジたち、すごい!』と同じ年齢になった時にあんな笑顔できる?っていう敬意と、その発せられる自由なパワーにこちらも笑顔にさせられたそんな2時間でした。
予備知識もない状態で行ったのですが、是非又聴きたい、行きたいと思わせるライブでした。
あぁ、スカパラの『さらば友よ』の会場限定CDほしいなぁ・・・
IT Boogie
カミさん不細工な方がいい
150〜300
SILENT GEORGE
BIG BON NIGHT わかる範囲の曲でした(笑)