17:52
磔磔前到着。
なんかね、今日は女子率高いね。
今空いたドアから音が漏れてきたからまだリハやってるみたい。
高ぶるねぇ〜
京都タクタクは入りまで外だから、風邪がぶり返しそう。
京都の冬はだから嫌いだ！
22:57
お腹もいっぱいになってホクホクです。
SAKEROCK、よかったなぁ〜
何がよかったって、ハマケンの空回りっぷりに対して、楽曲が素晴らしい上、
演奏もよかった。＞ハマケンがんばれ！（笑）
前回のYOUR SONG IS GOODで見た位置とほぼ同じところにいたので
馨くんのベースがものすごくよく見れた。
職場での妄想話に『SKAバンドを組むとなると、何の楽器する？』とかいう
バカっぽい話をしながら、ワタシはベースをチョイス。
で、それ以来、SKAバンドなのに川上さんでなく、
馨くんのベースの弾きっっぷりを常に頭に浮かべながら妄想をしていたわけです（笑）
で今日はどうだったのか？何がいいのかというと、
とてつもなく魅力的に、且つ、（ワタシには）繊細に弾くそのベースが
なんとも素晴らしい。
アクトもそうだけど、ベースの一つ一つの音についつい凝視してしまう。
その上、ドラムの大地くんとのハマり具合がまた絶妙〜。
更には演奏している楽曲というかリズムやコードがすごく繊細で、
あれをやるのはホントにすごいと思っちゃう。
そんなバンドでフロントマンとして、Tbを吹き続けるハマケン。
スゴイよ、うん。
スペシャボーイズで、星野くんの問いにハマケンが
『だって、SAKEROCKの曲はコード進行が難しくて・・・』
いや、ライブでじっくり聴くと本当に難しいよ。
それに頭の音だしが難しそうなんだよね。
（きっと緊張してたのもあるんだろうけど）
ありゃ、ホント、かなりスキルがなきゃ大変だよね。
ブルーハッツの演奏はホントイイもん。
でも、SAKEROCKではしょって立たなくちゃイケナイし（笑）
がんばれ！ハマケン！
ハマケンが音はずしたって、イイじゃないか！
でも今日のハズシ方はあかんやろ、ハマケン（笑）
今日のセットリストはわかるのはこの辺りだけ。（それも順不同）
インストバンドの唄
ラディカル・ホリデー
青葉コック
ちかく
エイト・メロディーズ
スーダラ節
桜の花子
トロピカル道中
インストバンド
信長
サケロックのテーマ
京都
クアトロツアーでは思わなかったけど、結構『見にきている』人が多いんだな。
だって、ハマケンが出てきたら『うわっ、ちっちゃ』とかいってるのはいいとして
＞イイのか？いや、いいんだろう。
『源くんはここからこうやって見る方がいい』とか、んなことばっかり言っていて
曲聴いてる？って聞きたくなるような輩が多かった。
きっと源くんはこういうのは本意じゃないんだろうなあ〜って想像できる。
ちょっと残念だよね。うん・・・
でもきっと、SAKEROCKはもっともっと楽しませてくれるはず。
待ってるYO！
今日、磔磔の上では三日月が輝いてた。素敵な夜をありがとう！
