ER XI

大好きな海外ドラマ「ER」NHK海外ドラマ「ER XI」

見始めてから10年はたつのか・・・。



医療関連システムの仕事をし始めた頃からもっと虜になった。

前シリーズのXでは内戦のコンゴでの医療活動中のストーリーは本当に息が詰まった。

空しさでいっぱいの中で光のようなカーター先生。

銃声の後、光と静けさの中でコバッチュ先生の姿が処刑されるキリストかのようなシーンはいつまでも忘れられない。




このシーン、実は退職後の旅行中のクロアチアで見た。

それも偶然に。

心が揺さぶられるというのはこういうことなのか、とさえ思ったのを今でも覚えてる。





必見のER。





今日のひとこと

アビー 
「私がもし間違ったことをしていたら・・・」

NS:「あなたは精一杯やったわ」





きっと誰かが見ている。

見てくれている。

何も言わなくてもその想いは伝わっている。



きっと、必ず・・・