SCOOBIE TSURU@奈良NEVER LAND

久しぶりの奈良。

SCOOBIEも久しぶりだが、脱アフロからの鶴。

会場は人いっぱい。
ぱんぱん。
そんな中にいて、初めてココで見たソカバンの3時間近くのライブを思い出しながら開演を待つ。


先攻はSCOOBIE。
セットリストはこちら。(ツイッターより拝借)
『トラウマ/アフィルグ/+1/ダンスホール/ミラクルズ/get up/最終列車/おんな/oh yeah!/爆音/夕焼け』
まあ、どれもテッパンなわけやけども、BACK ONがヤバかった。
あの渦に突っ込もうかと思ったけれど、冷静さを取り戻し、ぐっと堪えた。
マジで、あの爆発力はハンパなかった。
服部緑地のイベント並みに、血流がうわーーーーーってカラダ中を巡ったのがわかる。
そんな中で、頭の中ではジョーさんのベースが素敵すぎた。
無駄がない!
そんなことを考えてる暇があったら踊れ!とか自分に言いたい、今。


気づいたら、後ろの鶴ファンが荷物をぶちまけていた。
だから、荷物はクロークに預けろってスタッフさん、言うてたのに。
その後のぶつぶつ言う文句を聞いていたら、昨日の和歌山はこんなじゃなかったらしいw
そうなのか?
これがデフォルトやと思うけど…。


でも、この後の鶴もびっくりした。
3年半ぶりにみた鶴、なんか別物やった。
というか、演者もお客さんも確実にスクービーの熱にうなされたように、煽られたかのように激しかった。
鶴、こんなんじゃなかったような…、とかずっと思いながら聞いていた。


でも、秋野さんのvo.が実に心地よかった。
(あ、これは前と大きくは変わらないか)
さらにベースがよかった。
もうちょいで、ワタクシの琴線に触れる、触れそう、そんな感じw
ま、でも、ここの感じは…とかいうところもあったりして、もうちょい、もうちょい来い!って感じ。


気がついたら、1月の梅田クラブクアトロのチケットを買っていたというワタクシ。
完全に思うツボなワタクシ。