KEISHI TANAKA End Of Night At CAY@青山CAY

6月のTWIN SONGSがまさかの大雨で行けず、凹んでいたら、なんと上司から『いいよ!』とのはからいが。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
ということで、仕事をなんとか終え、新幹線に飛び乗る。
夜の終わりを聴きながら。



蒸し暑いかと思いきや、東京の方が涼しかった。
会場に入ると、がらんとした中に、観客はまだまだ少なかった。
平たい会場の一段高い場所に身をおいて開演を待つ。


ゲストはHARVARD。
初めて聴く唄声。


今日のドラムはTA-1くん。
TA-1くんのドラムは見ていて笑顔になる。
3曲程終わってメンバー紹介している途中にスネアを持って立ち上がる。
何かと思えば、スネアの裏側が破れたと(笑)
バスドラが破れたのを見たことはあるが、スネアそれも裏側が破れるって。
何か持ってるTA-1くんw


最後にSHE IS ALL!
鳴り始めた瞬間、えっ!
嬉しい!
歌ってるのは違うけど、大好きな1曲だから。


セットチェンジ後、幕が開く。
今日はkcくん、ヒロシくんのex.RDMと千葉さん、柳さんと大地くん。
SK6以外で叩いてる大地くんを見るのは久しぶり。
っていうか、見ているこちらは最初、なんかすごい不思議な感じがしてた。


1曲は♪モーニングガール〜から始まる。
なんだか表情が硬い。
緊張してるのがすごいわかる。
バンドで、アコギを持つkcくんが不思議だったけど、進むに連れてだんだん馴染む。
でもギターを置くとステージを動き回りたい感が感じられるw
こちらもそんなkcくんも見たいのですよ。


MCは、RDMと変わらない感じでなんだかほっとする。
楽器数の少ない音のCDから、バンド用にアレンジされた楽曲たち。
もっともっと素敵になるだろうけど、それでもめちゃくちゃいい。
ベースの千葉さんがバイオリンに持ち替えて弾くアレンジも素敵。
そして、やっぱりkcくんとヒロシくんの歌声のマッチ感はたまらない。
本編最後の夜の終わりでまさかの大地くんの口笛!
脳内で、『口笛キターッ!』とつい叫んだw
会場は、照明で水族館だったり、夜空だったりを想像させる天井を何度見上げたことか。
英語詩はもちろんだけど、日本語詩の声というか音がハンパなくいい。
気持ちいいのである。


『うすうす気づいてると思いますが新譜が6曲なんでリリースパーティーで同じくらい新曲をやります』と。
やるな、ニヤリ。


ECでは、パーカッションがセッティングされ、CHABEさんが登場。
沸く会場。
で、『もう一人ゲストが!』の声に更に沸く会場。
TGMXさん登場!
きゃー!
TWIN SONGSに行けなかった者としては、本当に嬉しい。


そしておまけの2曲。
やはりお二人が入るとパーティー感が増す。
沸く会場。
TWIN SONGSで出来た曲(なのかな?)をやって、おまけ終了。
ゲストスタートで全部で2時間半足らず。
短く感じたけれど、ゲストもkcくんも本当に素晴らしかった。
今日が終わったんじゃない。
今日から始まったんだと強く思わされた夜。


この音にも期待をせずにはいられない。



翌日の日曜日、こちらへ向かう。

4匹を連れて帰る。



そして、もちろん魅惑のパスタを食するためにこちらへ。

今日は冷製パスタを頂く。

今回も『あ、半分に』、『あ、4分の1に』、『残り一口(涙)』と。


帰宅後、1匹を取り出す。

そして…

こんなご主人を許せ!
ごちそうさまでした。