久しぶりの東京遠征。
それも、SCOOBIE DO×ソカバン。
4月のvol.11を見逃して、逆にそれが大きな痛手になるくらいなら、遠征してしまえ！という意気込みで遠征決定。
会場に入ると2列目中央ぐらいへ。
後で気づいたけれど、遅刻したDJの代わりにジョーさんがベースを演奏しているという今回のスペシャル。
■曽我部恵一BAND
セッティングされたドラムを確認するも、つぶやいていた破れは解消されていた模様。
ステージに現れたメンバーはいつものように、円陣を組んでスタート。
初めてきたけど、このハコの音、ワタクシ好み。
ドラムとベースの音がいい塩梅になっている。
（これはスタッフさんの腕なのかな？）
だけども、初めて感じるこのアウェー感＞ワタクシだけ？（笑）
それさえも気持ちいい。
いやはや、でも演奏は実によかった。
久しぶりに間近で見る曽我部さんのギターソロ。
ぎゅい〜んとひく吉祥寺でのソロはたまらない。
ワタクシの持論、『ギターやベースの弦楽器を弾く人の左手がなんとも魅力的』に改めて納得。
MCでは曽我部さんのともすけネタぶった切りとか、『Funk-a-lismo』連呼とか・・・ｗ
セットリストは多分、こちら。
恋人たちのROCK
きらきら
海の向こうで
吉祥寺
プレゼント
テレフォンラブ
ミュージック！
永い夜
青春狂走曲
魔法のバスに乗って
■SCOOBIE DO
ソカバンが終わって、なんか前への密集度にちょっと不安がよぎる。
よぎってしまうと、心があっという間に折れてしまう最近。
なので、後方へ。
でもこの日のUNITは超！満！員！
後ろに下がってもまったくスペースがなかったというこの不運（笑）
でも、いい演奏、いいアクトを堪能。
すげーよ、兄さんたち！
それにお客さんたちも、こんなに後ろでも大盛上がり。
もちろん、次のライブが恋しくなったわけで。
新潟まで追いかけていくのも悪くない、と思った。
いや、4日後の神戸さえ、行きたいぐらいだ。
あと、ドリンクをもらいに行ったら、ラーメンマニアの田中さんを見かけたことをメモしておく。
帰りのバスでは、あまりの興奮と『ビレバンのソカバン』に笑わされてほとんど眠れず。
いいお天気でも眠気のが勝ってしまうほど気持ちいい9月の夜。
