久しぶりにお芝居を見に行く。
前の職場付近も、久しぶりにくると、でっかいホテルができてたりして、いささか時の経つ早さを感じながら会場へ向かう。
R2C2の出演者の豪華なこと。
阿部サダヲ
宮藤官九郎
皆川猿時
片桐はいり
森山未来
松田龍平などなど。
なんの前情報もなくきたもんだから、どうしたものかと思ったけれど、間違いない面子だもの。
お芝居の良し悪しなんかわかんないけど、ワタクシをがっつり引き込んだのは劇中の楽曲たち。
演奏もよかったけれど、楽曲がよかった。
公演後に買ったパンフレットを見て、納得。
もちろん出演者の演技はいいに決まってた。
笑ったり、笑ったり、笑ったり(笑)
でも、ワタクシをつかんだのは楽曲たち。
まだ見られるなら、
もう一度見られるなら、
見たい。
見て損は絶対にしない、そんな2時間半。
来る途中、聴いていた新しい音をこの2時間半のお芝居がひっくり返したくらい。
>この方がわかりやすいかな(笑)
久しぶりのお芝居に満腹の6月の夜。