2008-10-24 曽我部恵一@京都アバンギルド 音楽 昨日の余韻も冷めないうちに、目の前に、待ちに待ったあの人が現れた。その瞬間、がしっと鷲掴みにされたワタクシの心。 弾かれる弦に響き渡る歌声。 じっと見るのをはばかられるぐらいに引き寄せられるその様は、魔法なのか。 薬なのか。わからないけれど、この気持ちのまま眠りにつきたい。 いつ以来なのか。 何が揺さぶるのか。 まったくわからない。 けれど幸せすぎて 醒めないでほしい 明けないでほしい そんな雨上がりの京都の夜。嗚呼、また一つ秋が終わっちゃった。