東京スカパラダイスオーケストラ@神戸国際会館

朝から神戸についてもまだソカバンが脳内リピートしている中で雨降る神戸をカレーを食べに二人で歩く。




カレーを食べながら、密かに夏フェスで盛り上がる二人。

いや、きっと少ない店内では『何事?』と思われていたハズ。



こうやって大好きなことに向かっているまったりした時間がなんとも、シ・ア・ワ・セ!



お茶の後、別れて行った神戸市立美術館『ルーブル展』はあまりの人の多さに断念し、メリケンパークまでふらふら歩く。

神戸は歩いていてもなんだかゆったりしていて、歩き疲れることがない。




しばし、まったりした後、元町へ。

最初、気持ち的には買い食いだったけれど、気持ちが向かうのはやっぱりライブの話。

ああ、こういう休日って素敵!



会場前では遠征組の方々がぞくぞくと知らないうちに集合している。

いやはや、このスカパラへの熱い想いを持つ方々にお会いする度に、まだまだひよっこだなと感じさせられつつ、いよいよ感が増してくる。



会場に入ると、やはりビール?とビールとチップスで充電し、会場へ入る。



3階まで満杯の客席。



この会場は本当にいい音が響く。

音のバランスが、とか気になったことが一度もない。

っていうか気付いてないだけかもしれない、ふっとんでて。



終わった後はもちろん汗だく。

驚く程の汗以上に驚いたのは、なんとスカパラの演奏の研ぎすまされたことか!

えらそうですいません。

だけれど、席が前方とか後方とかいろいろ言っていた自分が情けないぐらい、今日の演奏は本当にすばらしかった。

いろんなものがふっ飛ぶくらいの演奏だったのは間違いない。





まだまだツアーは続く。

無事に、そして最高のツアーが、PerfectなFutureに近づく音が奏でられることを信じずにはいられない。

そんな土曜の夜。







素敵な笑顔で『欣ちゃんファンだからどうぞ!』と言って下さった姉さん、そんな貴女の優しさ、きっぷのよさ、に感動しました。震えました。




本当にありがとうございます。



1日たった今もまだこの事実が受け入れられず、なんだかこれを書きながら涙がとまりません。

本当に泣いております。

あわせて、姉さんに会わせて下さった方々にも感謝(驚)です。





■今日の一番

やはり、加藤くんが唄う『Pride of Lions』

(↑加藤くんってところには突っ込まないでください)

もう、満面の笑みで唄うLionsは、ふみおさんとも違う、あらたな聖域に達したのではないかとみまがうばかりの様で、酔いしれました。