COUNTDOWNJAPAN07/08-WEST-@インテックス大阪





会場に着いたら12:30すぎ

あきらめて、昼食をとる。

もちろん、ビールをかけつけ1杯!

お腹がいっぱいになったところで、会場へ!




最初に聴いたのはSEAMO

そのSEAMO、海パン1丁。

こじまよしお並のスタイル。

けど、実によかった。

歌詞がセツナス



それでもやっぱりスカパラファンの性か、『ルパン』と名の付くものには弱い、弱すぎる、そんな自分を再発見(笑)



帰ったら、じっくり聴こう。





小休憩をはさんで次に聴いたのは斉藤和義

なんだか切ないメロディと切ない歌声にやられる。



なかでも一番アガったのはKEY.のエマーソン北村さんとG.のキセルにいちゃんに対してだったかも(笑)



最近はこういう切なくさせる音をあまり聴かないようになっていた気がするな。

あえて、聴いてなかったつもりじゃないけど、知らないうちにそうしていたのかもしれない。

来年はそんな音たちも聴いてみよう。





続いてYO-KING

15日の真心ブラザーズのライブを風邪で断念したから、そりゃもう、待ちきれない。

と、ステージに目をやると、『あれ?シュンスケくん?』

そう、渡辺シュンスケくんがセッティングしてるじゃないの。

それにギターも置いてるし。

ホントに芸達者な人だ。っていうか、週初めは堂島くんとライブだったじゃないの。

やはり技のある人は引っ張りだこだね、働くね〜(笑)



久々のYO-KINGは相変わらずのマイペースっぷり。

『〜かどうかはわかりませんが』とか「ハーモニカをとりまして、ねじもしめまして』とか観客置き去りのYO-KINGUっぷりには笑いが止まらない。



今日のラッキーはペパーミントチョコ色のギター姿のシュンスケくんを見れたことかなと(笑)

4月のライブは絶対行くから。まってろよ、YO-KING





小休憩を挟みつつ、dustboxの演奏する会場へ入る。

もう、この時点で次のユアソンの立ち位置を図ってるワタクシ(笑)



演奏終了後、中央のバーで最前をとるも見ていると最前のエリアががら空き!

行くしか無い、揉まれる覚悟で最前エリアの3列目を確保。

近すぎる。

ヤバすぎる。



ラッキーにも背の高いお兄さんが後ろへ移動したのでステージが見やすい環境が整う。



そうです、今年の締めはユアソン>気持ち的に



もちろん小さかろうが、でかかろうがやってくれるセッティング『このあとスグ』

今回はいつもと違って、5分後位ですかね?なんて言ってるところを見るとやっぱり緊張してるのか?とすら思える。



セッティングに出てきたシライシさんは白地に黒のライン入りのシャツと黒のパンツに白い靴、白いベルト。

とどめは黒ブチメガネ!

初めて見たけど、素敵すぎ(笑)
いやはや、もうその様だけで卒倒もんだ。



JxJxに至っては、ひまわり柄の緑地のアロハシャツに短パン姿。

ひとりどこ行く?的スタイル。

ワロタ、ワロタ(笑)

ひそかにぱっつんぱっつんのシャツのボタンにドキドキ?ヒヤヒヤ。



今までライブハウスばっかりだったけど、今日はインテックスというデカイステージ。
やっぱり微妙に演者側に違いがあるんだなと感じさせるところがあったとかなかったとか。



31日は幕張で、それも清志郎さんの裏でカウントダウン。

RSRでは永ちゃんの、CDJでは清志郎さんの裏とはなんだかすごいことになってるし。

カウントダウンはどうなる、ショーティ!?

テレビの前でしっかりと見届けてますから。

頑張れ!いちばんロハスな感じのカウントダウンをお願いします!(笑)



今日のJxJxは(フェスでは)長めに感じるMCで笑いを誘ってたけど、カウベルソロはダメダメ。

ソロに間に合わない、

音が出ない、

あげく、そんなに面白くない、という三重苦。

トラウマにならないことを祈る。



THE OUTROでBドラにたったダータカさん。

が、しかし、キメのタイミングで降りようとしても降りられず。気にのぼって降りられなくなった猫状態。

飛び下りるタイミングで悩んでる様を垣間みれました。

幕張では是非とも決めちゃってください。



もしこれをハマケンがやったら大地くんにボコボコにされるんだろなと思ったとか思わないとか。絶対やらないか(笑)





でも、セッティング中にステージ下におりて確認するJxJxを見ながら、クアトロでダイブされたら?と考えると、恐ろしい・・・

っていうか、シライシさんだったら全力で受け止めますが(笑)



グダグダになってきたけど、そんなことを考えてるヒマはなくて、あっちゅう間のライブだった。

楽しいことに間違いはない。

そんなユアソンの今年最後のライブ。





汗だくになった体を休めつつ、ビークルに行くかなやんだけれど、もしかしてスカパラのホーンズが出ないかな?という妄想でそのままフジファブリックを見ることを決意。

(結果からいうとホーンズはでませんでした)





フジファブリックは去年の大阪城野外音楽堂ぶり。

ここちよいリズムと気になる歌声で今年のライブも終了〜。





今思うと、昨年のCDJは今年を暗示していたから、来年はどうなるんだ?

YO-KINGか?それとも・・・。

それは来年わかること。