＃この記事は7月1日に書いています。
前にも書きましたが、CDについていたごたいめ〜ん企画当選のお知らせ！
信じられない気持ちで今日のこの日を迎える。
PLAYGROUND以来のYOUR SONG IS GOODのライブ。
あの時はSPECIALだったなぁ、スカパラが。
いやいやいや・・・。
で、前日から何をお土産にもっていったらいいかとさんざん悩んだ挙げ句、これに決定！
『ひこにゃん』
だって、滋賀のお土産っていわれたらこれか鮒寿司以外ないんだもの（涙）
ライブ当日、朝から彦根へ車で向かうもすごい大雨。
ライブに行く前に家に戻ってこられるかそれのが心配なくらい。
着いて、駐車場から彦根城前の名産品店に着くまでの道のりで既に靴がびしょびしょ（涙）
でも、難なく荷物にならない程度のストラップをゲット。
で、次はモーリスさんとシライシさん用にと楽器屋さんへ向かう。
このお店には、ひこにゃんのギターピックがあるのです。
ピックはコレ
そりゃ、かわいいストラップなんかのファンシーなものをもつメンバーよりは、使ってもらえそうなものがいいでしょう！ということでセレクト。
個人的想いのなせるわざか？（笑）
恥ずかしながらも、４セットを購入し、無事家路へ。
その後、同行者を車でピックアップし、道中、前日に行われたスカパラ＠渋谷STAGE ONEのライブ話を聴く。
あーーーーっ、うらやましい、うらやましい。
それしか口をついて出てこないよ。＞あんたカクセカ行ってたやん！
スカパラ兄さんたちは白スーツだったらしく、加藤くんも熱かったとか。
もちろん、とくとGAMOさん話を聴かせていただきました。ハイ。
クアトロについたら開場5分前位。
まずは関係者受付ってのを探す。
その前あたりに女性が二人待っておられました。
『きっとあの方々もごたいめ〜んなのね。にやり』
と、チラ見しつつ、受付へ行く。
関係者受付で、
ち：『今日、ごたいめ〜んに当選したものなんですけれど・・・』
Ｕ：『お名前は？』
ち：『○○○○です。』
Ｕ：『では〜、これを首からかけておいてください。そうすると終演後、会場からおいだされませんので』
と、「あいつによろしく」のJxJxさんドアップ写真付きのネックストラップを渡される。
追い出されるぅ？へっ？
ち：『あの、これライブ中もずうっとつけてなきゃ行けないんですか？』
Ｕ：『いえいえ、終演後につけておいていただければ』
ほっ！
ドキドキしながら開場待ちながらも、『入ったら速攻ステージ左側へ直行』との指示を出し、シライシさん前最前列を確保。
いやーーーっ、最高の場所でございます。
MU-STARSのDJでまったりしつつ、開演を待つ。
するとステージに社長が登場。
京都メトロでの泥酔っぷりを披露しつつ、メンバーを呼び込む。
＃その楽しげな話っぷりで、全く信じてませんでしたが、後日MU-STARSの猫ブログでまじだったと知って、ちょっとびっくりしました。
ライブが始まると、もう、圧倒的なパワーで後ろから押されまくり（笑）
でも、こちらも負けずにはね返す如く、跳びまくる。
スカパラ＠神戸並みに近くて、あの時、GAMOさん、冷牟田さんにがっつり勝負を挑んだものの、やはり凝視できず敗北・・・。
今回もシライシさんに勝負を挑むも、やはり凝視できず敗北（笑）
でも、華麗なステップとギターを弾く指先にやられました。
ライブ中のJxJxさんのMCを後で思い返すと、結構テンパっての言葉使い？と思うぐらいの単語使い間違い（笑）
スペシャなんかでスラスラとVCされているのになんかいつもと違うなあと思ったもので。
で、スペシャルだったのはシライシさんの2回ものMC！
『こんな音楽をやってる僕ですが、夏が大の苦手です。』
おおーーーーいっ！
2回目は、
『さっき、夏が苦手と言いましたが撤回します。』
おいおい！（笑）
あとアクシデントと言えば、ライブ中にモーリスさんのギターのベルト？が外れる。
思わずワタクシ、『あっ！』と声がでちゃいましたよ。
でも、その後のモーリスさんの笑顔とショーティさんの仕草に、熱いライブ中になんとも微笑ましく、あったかい気持ちになりました。
THE OUTROでシライシさんのあの冷牟田さんばりの（笑）ギターで狙うあのポーズに撃たれました。
セットリストはたぶんこのあたり（順不同）
ウィッス！ウィッス！ウィッス！
ＳＵＭＭＥＲ vs ＷＩＮＴＥＲ
週末はストラット
CALYPeeeeee!SO
あいつによろしく
続・熱帯ボーイ
はねむ〜ん し磴辰佞
６人は南を目指す
無礼講な演奏
ブガルー超特急
オイ・オレ・オマエ
THE HOT
熱帯ボーイ
いつでも演奏中
SUPWER SOUL MEETIN'
under the sea
スプラッシュ
UP!UP!
THE OUTRO
2,4,6,6,1,64number
RELUXIN'
ライブ後は、MU-STARSと社長とでDJがスタート。
選曲は、メトロと同じ局がほぼ同じ局順で流れはじめ・・・。
このへんでごたいめ〜んを意識しはじめ、お化粧直さなくちゃなあなんて思っていると、ステージからシライシさんとモーリスさんがワタシたちの前に登場。
思わず、場所をお譲りする形でステージから客席、DJブースへとはじけに参られました。
DJが終わり、スタッフの人に呼ばれて、楽屋へ案内されるとメンバーとまさしくごたいめ〜ん！
一番に目に飛び込んできたのはシライシさんの白いポロシャツ姿。
まぶしすぎます、目の毒です。
その後、社長に促され、自己紹介タイム。
最初の方のすごいこと。
マニアックすぎて突っ込むことすらできませんでした（笑）
その後、受付でもらったJxJxさんドアップのカードにお一人お一人からサインをいただくことに。
（ちなみにこのへんから既に記憶が曖昧なので違っていたらすいません）
一番最初にサインを頂いたのはズィーレイさん。
なんかもう、パーツパーツが大きすぎて、凝視しながら『すいません、すいません』って言ってたような気がします。
2番目はショーティさん。
すいません、すっごい失礼なこと聴きました。ホントすいません。
ち：『なんでガムテ巻いてんですか？』
し：『いや、あれガムテじゃなくて。』
ち：『あ、そうなんですか。いや、いつ見ても巻いてはるし、楽器の音かわんないのかなーって思って。』
も：『最初は紺色だったよね。』
ちょっとモーリスさんのコメントにウケました。
この間、サインを書いてもらってるんですが、
ショーティさん、書いてもらったトロンボーンのイラスト、
ホーンとマウスピースの位置、おかしいですから！
きっとガムテとか言っちゃったから焦ってしまわれたのかも。ほんとすいません。
＃ほかの方のサインを見ても同じっぽいのでショーティさんのサインはあれが通常なのかなと。
次にサインを頂いたのはモーリスさん。
ち：『あのう、モーリスさんがつかってはるのは「つばき」ってあの「TSUBAKI」ですか？椿油とかじゃなくて？』←バカ丸出し。
でもやさしく、
も：『そう。商品名「TSUBAKI」ですよ。でも、今日はホテルにおいてあったシャンプーで洗ってきたけどね。』
おおっ、やっぱり！っていうか、残念。←何故に？
その次はシライシさん登場。
ここだけは全く記憶がありません。
同行者いわく、『シライシさんが近付いたとたん、速攻そっちいってましたよ』と。
さらには『バレバレですやん』とも。
違うんだよ、違うんだよ。お待たせしちゃいかんなあということでさ。
続いて、JxJxさん。
サインを書いてもらっている様を見ていると、名前なのかイラストなのか判断に迷うようなサインを書いて下さっている。
ち：『これはなんて書いてあるんですか？』
ｊ：『ここがｊでｊで・・・』
ホント、すいません。全否定してるような発言をしてしまっています。
その後、社長さんとJxJxさんとお話していると
カ：『滋賀にもライブハウスできたしね。』
ｊ：『そうだよねー、この間ビークルもやってたし』
ち：『そうなんですよ。ですからぜひぜひ、滋賀にもいらして下さい。』
と、プチ滋賀アプローチをして参りました。
合わせて出しにくい滋賀土産を社長にお渡しする。
で、あわてて、社長の手元の袋にピックが入ってないかを確認し、自分のバッグからギターのピックを取り出し、直にモーリスさんとシライシさんにお渡し！
これでワタクシ的ミッションは無事終了〜。
最後にダータカさんに大急ぎでサインを頂き、サイン会終了。
で、最後に写真撮影。
ここで事件は起きた。
わたしたちは3番めで、2組めがおわって、メンバー側にいたわたしからその場所へ進みはじめると、シライシさんにもう一歩というところで同行者が立っているでは！
へっ？と呆然としている間に、社長のかけ声がかかりはじめたので忘れず！GAMOさんポーズを決める。
で、もう１枚というところでかけ声をズィーレイさんにリクエストされると、固まるズィーレイさんが至近距離に。
思わず『空っぽになってる？』とつぶやいてしまってました。すいません。
無事2枚写真を撮り追え、ほんわかとした楽屋内で同行者にパンチを食らわしたのはいうまでもありません。
ええ、もちろん、楽屋をでてからも、エレベーターに乗ってからも、スタバでクリームアズキフラペチーノをおごってもらってる間も、ずうっと叱り飛ばしてました。
その仕打ちが、あのひざの傷でございます。ええ。
職場では七夕モード。
このひどい仕打ちをうけたわたしに職場の友人がこんなのを作ってくれました（笑）
で、わたしはというと１番に『北海道で欣ちゃんに会えますように』と書き、2番めには『シライシ次長の隣で』と書きはじめたとたん、字を書き間違え・・・。
きっとこの先を予言しているかのようで、書き直す気力もなく、そのままテーブルにつっぷしてうなだれておりました。
しくしくしくしく・・・・・
