SOIL&"PINMP"SESSIONS@京都磔磔



朝起きると体の調子があんまりよくない。

ズキッ!腰が、腰が痛い・・・。

お恥ずかしい限りですが、ここはライブのためと思い、冷湿布を腰に2枚貼り、挑んだソイルのライブ。





一旦場所確認で着いた時、みどりんが出てきたところに出くわした。

うわっ、びっくりした。もちろん会釈が精いっぱいのヘタレですよ、ハイ。

で、時間つぶしに四条へ出ようと歩いていると、前方にみどりんに気付くファンたち。

一様に、追い抜かれながら、気付いて、ああーーーってなってるみなさんに微笑ましく見守らせていただきました(笑)



その後、手違いで開場時間後に会場に戻ってきてしまったので焦りながら中に入る。

ずうっと前に行くか後ろを陣取るか迷ってたけど、後ろに決定。

YO-KINGの時と同じ場所を確保しながら、開演を待つ。

開演を知らせるSEが聞こえると、階段上からメンバーの気合いを入れる声が聞こえる。

うーーーん、たまりません、この感覚。





実際、セットリストを覚えていられるほどの余裕が全くないので割愛しますが、熱かった。

いや、暑かった?(笑)

マジで熱かった。

そのうえ、苦しそうだった(笑)



扇風機下にいてても、べたべたになったからね。

社長風に言うと『ミストサウナに入ってる感じ』なので『明日はお肌スベスベになること間違いなし』な湿度。

日本の夏、京都の夏を一足先に感じるほどの暑さ。

いやはや、磔磔で初めて苦しそうに外にでるミュージシャンを見た。

そりゃ、あのハコで、あんだけの演奏をしていたら酸素も足りんだろ。



JAMの演奏もあったりして、ほんとうに爆走した2時間があっという間に終わっちゃった。



いつも聞くライブは、楽器同士のピッチやリズムなどが比較的完成(ぴったりあった)された感満載なんだけど、ソイルのライブは若干荒削り感を感じる人がいるかもしれないけど、あの即興感っていうか疾走感っていうか、その魅力がたまらない。

っていうか、病み付きになる。

絶対になる。

っていうかならない人は、まだリズムを感じきれてないよ、絶対。

前回のBIGCATのライブよりも、さらにその感じが強くなっていて、よりのめり込んでしまったのはいうまでもない。



人それぞれ好きずきかもしれないけど、あんなに突き刺さる音色とリズム。まだ体に残ってる強さ。

そんな音に酔いしれた2時間。

次はどこで聞けるのやら・・・





『FUJIROCKでまーーーすっ!』by 社長



フジロックで聞けるのか!

サンボマスターにユアソン、スカパラ。日本勢だけでも行きたい。



行っちゃう?







追記

これを書いてる5月13日(日)のJUSTA RADIOで、いきなり1曲目でソイルの『マシロケ』がかかった。

ドキッ!

欣ちゃんのMCでは、12日のライブ後、ソイルのタブさん達と合流したとのこと。

やーーーん、昨日のライブがよみがえってきて、テンションあがって、眠れなくなっちゃった。

M-ONのCOUNTDOWN JAPAN06/07のYOUR SONG IS GOODでも見て寝ようっと。

>寝れるんかいな?