クリヤ・マコト・トリオ@京都RAG



2月23日以来のクリヤさんのライブ。

今回は、違ったメンバーでの演奏ということもあり、ワクワクでございました。



が、地震のせいで、時間ギリギリに到着するというこの盛り上がり



前回より、アルバムを聞き込んでいったのもあって、すんごい楽しめました。

もちろん、ほろ酔い、もとい、テンション高めで帰り道、知り合いたちにメールしまくったのでございました。



課長、あれからメールがきませんが、マジで怒ってますか?

すいません・・・






あくまでも個人的な感想なのでそのへんはお許しを。



Mr.パーカーのドラムにひきつけられまくりましたね。

顔はなんだか田島さんに似てるなあと思いながら見てたのです。>見るところがなんか違う?

前回の大坂さんのドラムの時も圧倒されたけれど、こんなにドラマーが違うとかわるのかと素人でも思うぐらい、違ってたね。

大坂さんのドラムとクリヤさんのピアノが『調和』とすれば、Mr.パーカーのドラムとクリヤさんのピアノは・・・
なんだろう?(笑)

でもまあ、明らかに違うわけです。

もちろん、こんな感じもまた素敵なんですよね。



さらにベースの荒玉さんの音にも、『こういう感じのが波長が合うかも』などと偉そうにも思ってみたり。

何者なんだ、私は!状態ですいません。



ライブ中(3時間ぐらいかな)ずうっと、目がびっくりまなこ状態だったんじゃないかと思うぐらい、がっつり
見入らされてしまったのです。

『富士丸な日々』の富士丸くんなみに。

(富士丸な日々はこちら

まさしくこんな感じ。(笑)





yumingの『春よ、来い』のすてきなことったら。実はあんまり、この曲は好きじゃないんですけど、このアレンジには参りましたYO。

もちろん『大きな古時計』も同じく。

アルバムよりもさらにアレンジがよくって、好きじゃなかった食べ物が食べられるようになった、そんな食わず嫌いがなおった感がありますね(笑)

でも極めつけはやはり、『PENINSULA』!

アルバムも聞き込むと、トラック1、2、3・・・と進むごとについつい、やっぱ『PENINSULA』が思い起こされるようになってきたんですよね。

曲順番長の欣ちゃん並にはめられた感じがあるなあ〜。



わかる範囲のセットリストは、

mercy,mercy,mercy

春よ、来い

大きな古時計

The Voyager

PENINSULA

Passage  が限界(涙)



今度は7月に大阪にこられるようなので、それまで今日のことを思いながらまったりと・・・。



こちらは京都の木屋町高瀬川沿いの夜桜



さらにこちらはライブでもらったフライヤーから(笑)