フラワーカンパニーズ×サニーデイ・サービス"MEET AFTER TEN YEARS"@姫路マッシュルーム
ついに来た!
フラカン×サニーデイの2マン。
開場までの時間つぶしに今日もラーメンを食べてみる。
うーーーん、今回は微妙。
そして、駅に戻ってバスを探していると、出発したところのバスに遭遇。
時間に余裕があるのに、慌ててしまい、タクシーで会場へ向かうことに。
はあ・・・。
持て余した時間を、遠くに姫路城を見ながら寒い公園に腰をかけて過ごす。
会場に入ると、ぎりぎり空いていた左側の最前列におさまる。
セッティングされた機材からしてサニーデイからスタートの模様。
この近さ、ヤバすぎる・・・。
そして、3人がステージに現れると、凄い人の波が押し寄せる。
これもヤバいw
演奏が始まると、たまらない。
RO69の兵庫さんが書いたMINE☆ROCK FESTIVALのライブレポート(http://ro69.jp/live/detail/29968)を見ていたせいもあるけれど、その通りな気がする・・・なんて思いながら、でも、この3人の音が聴きたいんだよ、みんな!と思ってみたり。
『ここで逢いましょう』のギターソロで、ん?と気になった瞬間、気づいたら田中さんのピックが田中さんの足下に落ちていた。
それでも、ピックなしであの演奏をやりきる。
それを見てこちらのテンションが更にあがる。
血流が早く流れた瞬間。
そして、なんだかあっと結う間の1時間10分だった。
そして次はフラワーカンパニーズ。
さてはどんな音か期待しながら、開演を待つ。
始まると、熱い!
すごいがっつり感。
サニーデイがドキドキハラハラよりのドキドキだったのに対して、フラカンは明らかに熱が上がってのドキドキ。
ギターがどえりゃあかっこいい!
ドラムがどえりゃあ響く!
『深夜高速』が始まる。
♪生きててよかった〜 生きててよかった〜 生きててよかった〜
このフレーズを何度も唄いながら、なんだかとても切なくなる。
ヤバいね、この曲。
4人の全力疾走にやられない訳がない。
次来る時は、ちゃんと予習して、もっと楽しめるようになってから来よう。
■今日の物販
サニーデイの物販の列が長くて、心が折れそうになったけど、和歌山では買っている暇がなさそうなので、一気買い。
そしていつもの通り、物販に立ってくれる曽我部さん。
頼まれてこんなちっちゃなキーホルダーにまでサインをされてるのに敬意。
『和歌山も楽しみにしてます!ありがとうございました。』とお礼を告げる。
■今日の注目
それはもちろん、竹安さんのギター。
やられた。
『フラカン入門』が待ち遠しいYO。
おみぞ通りを歩きながら、時間がないのに『パステルおみぞ』を探す1月の夜。